たーです。最近、コンバインの片づけに追われております。
休みの度に行っている内容を書いていきたいと思います。
気吹き清掃
まず初めに、気吹き清掃を行い大体の汚れを飛ばします。
稲刈り後のコンバインは粉塵が多く車体に付着してます。
また、残米も内部にかなり残っているので、ネズミの餌になりかねませんので、丁寧に行っていきます。
まずこの作業がかなり時間が掛かります。マスクは必須。できれば顔を覆うフェイスマスクもあればおススメします。
ヤンマーに整備をして頂くと10万以上かかります。
2シーズンに1回はお願いしているのですが、今年は自力で行う年になります。
まぁ、素人が行う内容でも休みの日の4日ぐらいは掛かるので、プロがきちんと整備までしてもらうので10万以上掛かって当たり前なのですが・・・。
正直節約も必要なので頑張ってます。
カバー類の取り外し
次にカバー類を外していきます。
カバーの裏側にも粉塵や残米などがたくさんあります。
自分で外せる範囲は全て外していきます。
毎回思いますが、元に戻せるのか・・・・。一人で不安になります(笑)
外したカバーを綺麗にして仮置きです。
チェーン関係の清掃
稲穂をこぎ胴(刈った稲穂を脱穀する箇所)まで搬送する為のチェーン類(引起しチェーン・上部搬送チェーン)を清掃します。
コンバイン使用時にはチェーンに油を塗布しながら使用していますので、その油に粉塵が付着し塊となり、汚れています。
そこで各チェーンを外し、軽油に浸けてブラシで洗浄します。
清掃後、取付けて綺麗な油を塗布します。
ここまでの作業で1日目終了です。次回に続く・・・・!!
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